内容説明
本書は決して難解な言葉で飾ることなく、法律をありのままの姿であなたに紹介します。法律学上の細かい論点には立ち入らず、各法律の全体像をつかんでもらうことに主眼をおいています。事例や条文をあげるだけでなく、イラストなどもあわせて効果的な学習ができるように配慮しました。
目次
第1章 商法総論(商法の使命って?―商法の意義、目的;商法は百面相?―商法の全体像)
第2章 会社法(「カイシャ」の正体―会社法総論;(株)と(有)だけじゃない。―会社の種類
小人数。でも会社―各会社の比較(1)合名会社・合資会社 ほか)
第3章 有価証券法(単なる紙ではない―有価証券の意義;約束手形って何に使うの?―手形法;手形に安心感を持たせよう―約束手形の特徴 ほか)
第4章 商法総則・商行為法(商法って、どんな場合に使われるの?―商法総則;商法が適用される行為はこれだ!―商行為;従業員?いえ、ちょっと違います―商業使用人 ほか)
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- 和書
- フッサールとフレーゲ