新型コロナ、香港、台湾、世界は習近平を許さない

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新型コロナ、香港、台湾、世界は習近平を許さない

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  • サイズ 46判/ページ数 383p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847098802
  • NDC分類 312.22
  • Cコード C0031

出版社内容情報

日本いや世界中を苦しめる新型コロナウイルスは習近平政権の隠蔽によって拡大した!
中国からの厄災は対岸の火事ではない!
香港の自由と法治の守護、台湾の国家的地位
チベット・ウイグル弾圧からの解放は日本の国益!
そして、日本は新型コロナなんかに負けない!

内容説明

新型コロナを世界中に広めた人類共通の敵!中国(習近平)の隠蔽と非道!プロパガンダに騙されてはいけない。

目次

第1章 香港デモの敗北(香港「反送中」デモはなぜ起きたのか;香港デモから時代革命へ;大学戦争の実相;香港区議会選挙の民主派大勝利は習近平の大敗北)
第2章 台湾総統選に敗北した習近平(台湾総統選の圧勝の意味;習近平の台湾政策の大敗北;台湾の未来シナリオ)
第3章 新型コロナが習近平政権にとどめを刺す(新型コロナウイルスのパンデミックは習近平の責任;新型コロナウイルスを巡る情報戦;中国はグラスノスチしかない)
第4章 世界は習近平を許さない(静かな“政変”の噂;米国と中国の和解はない;隠蔽と人権無視と強権と全体主義を受け入れられるか)

著者等紹介

福島香織[フクシマカオリ]
ジャーナリスト、中国ウォッチャー、文筆家。1967年、奈良市生まれ。大阪大学文学部卒業後、1991年、産経新聞社に入社。上海復旦大学に業務留学後、香港支局長、中国総局(北京)駐在記者、政治部記者などを経て2009年に退社。以降はフリージャーナリストとして月刊誌、週刊誌に寄稿。ラジオ、テレビでのコメンテーターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

九曜紋

10
全380ページの半数を費やして語られる香港情勢が重い。自らガスマスクを着けてまでデモを取材した著者のジャーナリスト魂に敬服する。香港、台湾のみならず、新型コロナウイルス禍後の世界覇権を握らんとする中国共産党に迎合していては自由民主主義世界は終わる。少なくとも香港人の自由への希求の意思は本気だ。日本にとっても決して対岸の火事ではないのに、ほとんどの日本人が無自覚であることに警鐘を鳴らす著者のメッセージを軽く見てはならない。2020/05/27

きっちょ

6
⭐️⭐️⭐️あまり中国共産党の体制には詳しくなかったが、この本のおかげで少し学べた。素人目に感じたのは、習近平って今までのトップの中でもかなり無能っぽいということ。毛沢東の悪い部分からだけ影響受けちゃってる感がある。2020/08/11

しんさん

2
香港・台湾・尖閣・南沙・インドとの領土問題。ウイグル・チベット・内モンゴルの人権問題。日欧米との経済問題。5Gの覇権問題。後進国への一体一路によるサラ金外交。金に任せたWHOを始めとする国連問題。そして極めつけは武漢ウイルス隠蔽問題。なぜここまでできるのか?半面すごいと思っていたが…河添恵子さんが言っていた「宗教心もモラルもないのよ~」なんか納得してしまった!2021/03/01

ハット

0
コロナ禍によって記憶から薄れてしまっていた、香港の大規模デモについて知りたかったので、知人から借りて読んでみた。著者は中国の取材もかなり慣れているようで、書かれている情報も一般民衆レベルの細かい内容が多く、読みごたえがある。2020年の著書なのでまだコロナ禍の最中。 その時点での中国という大国の様子がよくわかった。続きの本も借りているので、また読んでみようと思う。2024/02/16

レイト

0
★★コロナ前後の中国の政治状況がよくわかる本。コロナ対策や香港、台湾への対応について書かれていた。元々、共産党一党独裁だった中国が、習近平一人の独裁体制になりつつあるという警鐘を鳴らしている。香港のデモは失敗に終わり、ほぼ中国の言いなりになったが、台湾はなんとか大丈夫そう…と語られているものの、この本はロシアのウクライナ侵攻前に書かれているため、今考えると中国も似たようなことをするかもしれないという懸念が頭によぎる。いずれにしても、今後はの世界の覇権を中国が握ることになったら大変なことになりそう。2023/03/05

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