レスラーめし

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レスラーめし

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  • サイズ B6判/ページ数 413p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847097560
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

出版社内容情報

喰った分だけデカくなった! 強くなった!! 日々、リング上で熱い闘いを見せるプロレスラーたち。アグレッシブかつ魅せる試合を支えるのはタフな練習、そして “めし” だ。
屈強な身体づくりのための食事はもちろん、レスラーを目指していた頃の思い出の味、若手の頃に朝早くから作ったちゃんこ、地方巡業や海外遠征での忘れられない料理、仲間のレスラーたちと酌み交わした酒……。ロマンと哀愁が漂う、プロレスラーの食事にまつわるさまざまなエピソードは、人気グルメ情報サイト「メシ通」内の人気連載『レスラーめし』でも大人気。豪華出演者のマル秘めしエピソードは、プロレスマニアからを熱烈な支持を得ている。
・小橋建太×「妻のポテトサラダ」
・中西学×「モンスターモーニング」
・鈴木みのる×「鶏の唐揚げ マヨネーズ和え」
・ブル中野×「紅しょうがごはん」
・前田日明×「ロシアンウォッカ」
・越中詩郎×「フィレオフィッシュ」
・長与千種×「タバスコめし」
・オカダ・カズチカ×「吉野家の牛丼」
・藤原喜明×「一番酒が強かったレスラー」
・長州力×「泡盛のコーヒー割り」
・ダンプ松本×「フライドチキン」
・武藤敬司×「高級ワイン」
・天龍源一郎×「天龍カクテル」

単行本では、13人のレジェンドレスラーの、連載に入りきらなかったエピソードを追加、加筆修正。さらに、新日本プロレスの重鎮・小林邦昭氏と獣神サンダー・ライガー選手の豪華対談『新日本プロレスの道場めし』も特別収録! 超人が食べためしから、プロレスラー、プロレスの歴史、物語が見えてくる! マニア垂涎ドキュメント!

内容説明

13人のレジェンドが語る胃袋破裂寸前ドキュメント。

目次

小橋建太―闘病を支えた「妻のポテトサラダ」
中西学―最強のための朝食「モンスターモーニング」
鈴木みのる―世界一性格が悪い男が愛する「鶏の唐揚げマヨネーズ和え」
ブル中野―飽きるほどに食べた「紅しょうがごはん」
前田日明―永遠にイッキ飲みした「ロシアンウオッカ」
越中詩郎―ジャイアント馬場と食べた「フィレオフィッシュ」
長与千種―食べるほどに口が麻痺する「タバスコめし」
オカダ・カズチカ―新日本に新時代を築いたレスラーと「吉野家の牛丼」
藤原喜明―組長が語る「一番酒が強かったレスラー」
長州力―孤高の革命戦士が愛する「泡盛のコーヒー割り」
ダンプ松本―骨まできれいに食べた「フライドチキン」
武藤敬司―主のいぬ間に痛飲した「坂口征二邸の高級ワイン」
天龍源一郎―幾多のレスラーとファンを酔わせた「天龍カクテル」
SPECIAL対談 小林邦昭×獣神サンダー・ライガー―新日本プロレスの「道場めし」

著者等紹介

大坪ケムタ[オオツボケムタ]
1972年佐賀県生まれ。広告代理店勤務後、1998年にフリーライターに転向。アイドル・プロレス・アダルトなどの原稿を中心に、記名無記名を問わず活動中。近年は都内トークライブハウスで年間50本以上のイベントを企画・構成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0607xxx

18
プロレスラーの新弟子時代から今に至るまでの食に関する思い出の数々。読んでいると、西加奈子の「胃袋は思い出で出来ている!」という言葉を思い出し、それぞれの歩んできた道をより知ることが出来た。プロレスラーは食に関しても超人でした!面白かった。2019/03/10

ようはん

16
プロレスに関してはよく知らないながらも一応食に関する本は好きなので図書館で借りてみたが面白かった。プロレスを知らない自分でも名前はよく聞く面々に食に関するエピソードを取材しているが、プロレスラーらしく食と酒に関しては豪快で今の基準だったら各レスラーが語る旅館破壊事件とか完全に危ないエピソードも多い。2021/07/24

緋莢

13
新人時代、合宿で皆が寿司を食べる中、ジャイアント馬場に「お前はあの出前用のおひつでめし食ってろ」と言われたという小橋建太、若手の頃、なけなしのお金で買ったプロテインを入れてドリンクを作るも、先輩が勝手に飲んで、頭に来たので小便を入れたという前田日明、アメリカ武者修行時代、1日1万キロカロリーの食事を目指していたオカダ・カズチカなど男女13人のレスラーの〝食べ物”にまつわるエピソード(続く2019/05/08

摩訶不志木

11
レスラーの「めし」に関する話。初めて聞く話が多くて面白かった。やはり道場ではちゃんこなんだなあ。レスラーなだけあって、ご飯もお酒も豪快に食らっている人ばかりだった。女子プロは女子プロで別の「めし」の文化があるというのも、また興味深い。2019/05/20

jjm

10
とにかく飲んで食う、一日一万キロカロリー目標。とても真似できないプロレスの世界。中西学と前田日明は熊の手を食べたことがあるらしい。うらやましい。坂口征二は最強酒豪とみな口を揃えて言うとのこと。2024/12/21

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