落語は素晴らしい―噺家10年、根多(ネタ)が教えてくれた人生の教え

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落語は素晴らしい―噺家10年、根多(ネタ)が教えてくれた人生の教え

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847096884
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0095

出版社内容情報

40歳で落語に目覚め、夢中で走り続けた10年間で気づいた本質――

落語は人の心を癒し、慰め、励ましてくれる
人生を豊かにする15の古典落語と教え
方正流 落語の楽しみ方
古典落語、至宝の十五根多<ネタ>。
あらすじと方正流解説も収録!
『笠碁』『手水廻し』『井戸の茶碗』『阿弥陀池』『しじみ売り』『蒟蒻問答』『看板のピン』『二人癖』『貧乏神』『厩火事』『鼻ねじ』『猫の茶碗』『山崎屋』『子別れ』

発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス

内容説明

四〇歳で落語に目覚め、夢中で走り続けた十年間で気づいた本質。落語は人の心を癒し、慰め、励ましてくれる。人生をモ礪にする十五の落語と教え。“方正流”落語の楽しみ方。

目次

第1章 人生を豊かにする(人生を豊かなものにするために 本当に好きなことを見つける;心豊かに生きるために 知ることからすべてが始まる ほか)
第2章 前向きになれる(なりたい自分になるために とりあえず、その世界に飛び込む;「運」をつかむために 人間関係を大切にする ほか)
第3章 生き方のコツが身につく(プレッシャーに打ち勝つために 表情で気持ちも変えられる;ゆとりを持って生きるために 失敗をあまり気に病まない ほか)
第4章 他人に優しくなれる(本当の実力を身につけるために 優れた先達たちから学ぶ;後々、後悔しないために 自分に嘘をつかない ほか)

著者等紹介

月亭方正[ツキテイホウセイ]
落語家。1968年2月15日、兵庫県西宮市生まれ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。2008年5月11日、月亭八方に入門し「月亭方正」の高座名をもらう。2013年には芸名自体を「山崎邦正」から改名し、すべての芸能活動を月亭方正の名で行っている。現在は落語家として全国各地で多数の高座をこなしながら、テレビ番組でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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きみたけ

54
著者は今や落語家の月亭方正(山崎邦正)。正直言って昔のガキ使とかの「芸人・山崎邦正」のイメージが強すぎて、あまりの変わり様に驚きました😅落語家に転身した著者が「噺家10年、根多(ネタ)が教えてくれた人生の教え」と題して、人生を豊かにするあるいは生き方のコツが身に付く話を、お気に入りの小噺の紹介と共に書き記した一冊。本人曰く、落語にかける情熱は誰にも負けないという。ぜひ一度、生で落語を見に行きたいなと思いました。2023/11/15

ばんだねいっぺい

26
邦正は、素晴らしい。熱くなりました。東野のナイスな判断が光る。2018/07/18

Nazolove

22
久々に読了、スベリ芸の彼も気がつけば50かーなんて時の流れを感じてしまった。 古典落語も私はなかなか聞きづらいところがあってあれなのだが、(某動画サイトで見ても知らない人がやってるし新作の方が好きだしで)いろんな教訓やらエッセンスが入っているので是非とも聞くべきなのかな、と思った。(そうはいっても知ってるものはあったのでこれはこのまま大事にしていきたい) 前はお笑い芸人色のほうが強いのでつい面白くないなーと思ってしまうがいつか、師匠としての山ちゃん・かっこいい山ちゃんもみたいなと思った。2018/07/10

かん

12
古典文学、伝統芸能って若いころはなんかジジ臭くてダサそうって思ってたけど、今は考えが全く変わって、伝統文化に携わってる人ほどなんか気品あってカッコいいなって思うようになってきました。昔のヘタレ芸人だったころに比べて顔つき話し方も変わって来てるなあと感じてて。落語で中身が(良い意味で)変わってきたんだと思う。2019/07/16

gtn

8
著者は落語と出会ってから確かに面白くなった。それまでは、周りが期待する着ぐるみを心に着ていたとのこと。スベリ芸も不本意だったという。しかし、リアクション芸もそれなりに捨てがたい。山崎vsモリマンの復活を望む。2019/02/14

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