出版社内容情報
テレビ出演で話題! 今すぐ簡単に始められる、自分と家族の身体を守るための食事方法 「30歳を過ぎてから、ダイエットしてもやせなくなった」 「疲れやすくなってきた」 「目にする情報が多すぎて、どれを信じていいかわからない」 “食べること”はすべての基本なのに、どうしてこんなに悩む人が多いのでしょうか。 どんな情報も食べ物も簡単に手に入る「飽食の時代」に甘んじていると、 日本人にとって本当に必要な食事を見失ってしまうかもしれません。 外食が続いて胃が疲れてきたと感じたら、まずは一日の終わりの食事に、「ごはんと味噌汁」ただそれだけ作ってみる。 心も身体もほっとする汁ものを作るのに、5分もかからないレシピもあります。 大切なのは、「台所から見直してみる」こと。食べ物の味わい方、人生の考え方まで変わってきます。 相次ぐテレビ出演で話題の著者、初めての著作!
内容説明
手っ取り早く、バランスよく。古くて新しい和ごはんのススメ。「ごはんと味噌汁」ただそれだけ。ほぼ5分で作れる一汁アイデアつき。
目次
第1章 どうして家庭でほっとできなくなったのか?(グルメ食が食生活を狂わせる;自炊の意味を考えたことがありますか? ほか)
第2章 台所から見直そう(本物の「食べ物」で自炊しよう;“不自然な食事”からそろそろ卒業しませんか? ほか)
第3章 毎日の生活に取り入れる和ごはん(和ごはんにするにはどこから変える?;和ごはんの献立はどうやって考えたらいい? ほか)
第4章 もっとおいしく!ていねいに!(玄米が苦手な人におすすめのお米;食卓に手作り発酵食品を取り入れよう ほか)
第5章 生活を見直し、和ごはんを続けよう(デキる人ほど食への意識が高い;マジメすぎると、食がストレスになってしまう? ほか)
著者等紹介
圓尾和紀[マルオカズキ]
神戸学院大学栄養学部卒業、静岡県立大学大学院生活健康科学研究科修了。管理栄養士。一般社団法人分子整合医学美容食育協会認定ファスティングマイスター・エキスパート。同協会麻布支部支部長。総合病院の管理栄養士職を経て「将来病気にならない食事の仕方」を伝えたいと志し、独立。現在は「日本人の身体に合った食を提案する」をコンセプトに、カウンセリングやファスティングの指導、講演、執筆などで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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