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THE TRUMP―傷ついたアメリカ、最強の切り札

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847094620
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

救世主か詐欺師か、日本の敵か味方か――?次期アメリカ大統領に最も近い男、ドナルドJ・トランプ候補の最新著書、緊急出版!! 経済対策、移民問題、外交政策、教育政策、アメリカの医療制度の闇、エネルギー問題、さらにはメディアへの苦言、対中・対日政策から、自身のビジネス哲学まで、今一番注目される男が自らの言葉で綴る今一番の注目作!「勝つことこそすべてだ。常に最高であることこそすべてだ」。アメリカ大統領選挙の共和党候補選びで、指名獲得を確実にしているドナルド・J・トランプ氏の語録、炸裂!「断っておくが私は“ナイスガイ”だ。本当だ。だが私には、ほとんどのベテラン政治家にはない嫌な習慣がある。私は真実を言ってしまうのだ。自分の信じることを口に出すことを恐れない。誰かに何か質問された時、議論を呼びそうな問題を避けるために、長々としたスピーチでごまかすようなこともしない。私はまともに質問に答えてしまう。残念なことに、人々が私の答えを好まない時もある。彼らは私を攻撃する。誰かに攻撃された時、私は激しく反撃する。私はそれをずっと自分の哲学としてきた。私の批判者が攻撃して来たら、私はやり返す。皆、お互いに対してもっと正直、率直であるべきだ。私には、自分の答えがもっとも理にかなっているという自負がある」(本文より)

内容説明

救世主か詐欺師か、日本の敵か味方か―?最新本人著書緊急出版!!

目次

信じられない事実
再び勝利を
バイアスのない政治メディア
移民 国境の壁は良き隣人を作る
私の外交政策 平和のための戦い
教育政策の失敗
エネルギー問題 アツくなるのは議論だけだ
医療保険こそ病の元凶だ
経済こそが大事なのだ、愚か者め
「ナイスガイ」は一番になれる
米国人に生まれたことは幸運だ
武装する権利
米国のインフラはボロボロだ
幸せの価値観
新しいゲームが始まる
メディアに言いたい 君らの問題は強欲と常識の欠如だ
機能する税金システム
偉大なる米国の再生

著者等紹介

トランプ,ドナルド・ジョン[トランプ,ドナルドジョン] [Trump,Donald John]
1946年6月14日、ニューヨーク市生まれ。ペンシルベニア大学ウォートン・スクールを卒業後、父親のフレッド・C・トランプとともにブルックリンのオフィスで働く。その後単身でマンハッタンの不動産業界に飛び込み、1983年には現在超高層ビルのアイコンとなっている五番街のトランプ・タワーを完成させた。ほどなくしてニューヨークの不動産業界の重鎮となり、彼の会社、トランプ・オーガナイゼーションは米国を代表する企業の一つとなった。また、大ヒットしたテレビ番組『アプレンティス』の共同プロデュース及び主役を務め、同番組は14シーズンという記録破りのヒットとなった。2015年6月16日、アメリカ合衆国大統領選挙への出馬を表明

岩下慶一[イワシタケイイチ]
ジャーナリスト・翻訳家。ワシントン大学コミュニケーション学部修士課程修了。米国の文化・社会をテーマに執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

12
トランプ氏が掲げている政策の一つ一つは現在アメリカが抱えている問題に鋭く切り込んでいるものばかりで、その問題に直面し苦しめられている国民から熱い支持が寄せられるのも納得できます。ただ、実行力・実現性についてはかなり信憑性が低いと思わざる得ません。富裕層向けビジネスだけをワンマン経営で推し進めてきたトランプ氏にホワイトハウスの主は務まるのでしょうか?2016/09/19

クマシカ

9
2015年、大統領選に出馬表明したあとに出版された本のようです。トランプ節満載で読みやすく面白い内容です。トランプ氏の長所でもあり短所でもある「正直さ」を感じました。アメリカが抱えている不法移民問題、医療や教育の問題、いわゆる「職業政治家」の問題、どれも日本に通じるものがありました。賛否両論ありますがトランプ氏が愛国者であることは疑う余地がないと思います。日本にもこれだけ自分の言葉で発信できるリーダーが出てくればいいのですが。2020/12/14

DEE

8
トランプ個人に関する本はこれで3冊目。 印象としてアンチトランプの比率は以下の通り。暴露本の「炎と怒り」は9:1でアンチ。紛らわしいけどワシントンポスト著の「トランプ」はインタビューまでしただけあってやや公平の6:4でアンチ。そしてこれは当然100%トランプ様。 自分は紛れもなくナイスガイだ!といえる鋼のメンタルは清々しいくらい。世界は自分が作ったんだというくらいの勢いだ。 当選前の著書だけど、頭ごなしに否定できない事も言っている。(続く)2019/09/15

Mik.Vicky

7
この本を読んでいると、トランプさんは結構真っ当なことを言っているように思う。職業政治家はその道に染まってしまい、一般社会の感覚がなくなっているのかもしれない。マスコミもそれになれてしまい、トランプさんが異端児・異分子に見えるかもしれないと思った。日本にも今までの変えられない政治を一気に覆して、元気な日本・明るい未来を創造できる日本・強い自立した日本・世界から尊敬される日本を取り戻せるリーダーが出てきてほしいと思う。2019/07/05

Koichi Tamura

7
「私が学んだのは、富と幸福全く別のものだという事。2016/12/04

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