内容説明
家族4人ですっきり暮らす。ものを減らして、代わりに得たもの。にほんブログ村ミニマリスト/ライフスタイル部門1位、月間PV150万超、大人気ブログの書籍化。
目次
1 「ミニマリスト」とものが少ないメリット
2 ミニマリストのインテリア
3 ミニマルな炊事と収納
4 ミニマルな掃除と洗濯
5 少ない服の着回し、ワンコーデ制服化
6 家族で少ないもので暮らす
著者等紹介
やまぐちせいこ[ヤマグチセイコ]
中道ミニマリスト。1977年生まれ。福岡県出身。夫、息子、娘とともに4人で大分に暮らす主婦。さまざまなインテリアの試行錯誤を経て、ミニマリズムに目覚める。ブログ「少ない物ですっきり暮らす」は月間PV150万超。日本ブログ村「ミニマリスト」「ライフスタイル」PVアクセスランキング1位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
214
主婦ミニマリストで有名な著者。何もない部屋を一部屋設けるのはいいな。2019/12/18
KAZOO
117
ここに書かれているような整理の仕方は非常に参考になります。ただあまりにも物が少ないような感じを受けます。私のように40年間(途中海外の2年を除きますが)同じ場所で住んでいる人間にとっては若干うるおいのようなものが少なく感じられます。それでも参考になるのは物が少ない方が探す時間などが少なくて済むことです。最近私も一つものを購入したら一つ捨てることにしています。書物などはもう少し整理しようと思っています。2020/03/29
あつひめ
62
部屋は四角いんだ…と改めて実感させられる。大抵、タンスやいろんな物が置いてあって凸凹ですものね(笑)物を持っているから豊かではなく、物を持たない事で物ではなく時間や生活の工夫が豊かさに繋がっている。ここまで撤退するには家族の協力が不可欠。なかなか上手くいく人は少ないだろう。でも、真似できるところはやってみたいと思う。自分の部屋とか、自分の衣類関係とか。年を重ねると、使う物も限られてくるし。今年は、自分の身の回りだけでもすっきり暮らしたいと思う。2019/01/09
ぶんこ
56
「無印良品」の本を先に読んでいたので、内容はほとんど一緒でした。こちらの方が無印良品に特化されていないせいか、より詳しく分かりやすかったです。この本を読む前に著者のブログを訪問しましたが、今現在は転居されたのか、違う家になっていて、少し物が増えたように感じました。日々変化があっての生活ですので当たり前でしょうか。ご家族仲が良くて、皆が同じ目的意識を持たれているのが凄いです。2018/05/27
ひめありす@灯れ松明の火
55
残念ながらちょっと合わなかった。勿論仕事の仕方が違うとかもあるんですけれど。でも、家を出なければ何にも出来ない子どもになってしまうから家から出す、とか。やらせれば出来るようになるよ?子どもの部屋を分けないとか(絶対受験とか本格的な思春期とかで二人が独立した部屋を必要とする時が来る)親のエゴで決めちゃいけないんだなーと思う部分が。でもまあその時は少ない荷物を活用しての家庭内お引っ越しをすればいいのか。新しい発見になりました。その時その時のライフスタイルに合わせて、要らない物を減らしていけばいいんですもんね。2016/05/05




