内容説明
自分ブランド化、社内転職、名刺を武器にする―。元マッキンゼー、アップル人事トップにして慶應義塾大学超人気講師が教える、会社員として超絶面白く生きる新しい働き方。人生をガラリと変える34講。
目次
第1章 熱狂する生き方をしやがれ(冷めた自分は、過去の選択の結果だ;選択において、直感はいつも正しい ほか)
第2章 自分の価値を高めやがれ(どうせ同じ給料なら難しい方を選べ;非主流、新規事業に手を挙げやがれ ほか)
第3章 社外でも存分に熱狂しやがれ(「遊びに熱狂しない人」に魅力はない!;「無駄」に熱狂し、本物の教養をつかめ ほか)
第4章 熱狂するための味方を増やしやがれ(自分の「顔」を鍛えやがれ;なりたいイメージを服装でつくれ ほか)
第5章 折れない心を持ちやがれ(メンタルの強さを勘違いするな!;「心の復元力」を高めやがれ ほか)
著者等紹介
小杉俊哉[コスギトシヤ]
1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、NECに入社。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社(現アップルジャパン)人事総務本部長を歴任後独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て、現在、同大学SFC研究所上席所員、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ツイテル☆
3
フライヤー2022/01/23
こうじ
2
意外と面白くなかった。というか、真新しさがないというか、オリジナリティがない本だと思った。書いてあることは悪くはないと思うんだけども、マッキンゼーやアップルで働いて来た著者ならではの視点や提言みたいのは見当たらなく無難なまとまりかたをしている一冊だと思いました。2017/04/29
なおぞーちゃん
1
このところ、ずっとモヤモヤしている。が、詠んで心のモヤモヤが取れた。やる!2016/06/15
さかたろす
0
新社会人ですが、漠然とした不安から転職サイトに登録した後に読みました。自分では視野を広げているつもりでしたが、本書を読んで考えを改めました。社内転職、社外活動等、熱意があれば他にも多くの選択肢がある。反対に、自らが行おうとした意志なき現実逃避の行動がいかに、つまらない行動だったかと感じました。このタイミングで本書に出会えて良かったです。2017/01/07
ぱぷわ
0
いい本だった。仕事の中でそうあるべきだろうと思ったことが並べられている。熱狂しやがれ。努力をしやがれ。非主流になれ。難しい方を選べ。ブランディングしろ。遊べ。騙されろ。折れない心を持て。2016/10/20