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出版社内容情報
FFCテクノロジーとパイロゲンで、
人々の健康から地球の環境までを考える注目企業・
赤塚グループの新社長が綴る自らのルーツ、リーダー論そして世界戦略!水を活水化するFFCテクノロジーで三重県津市から世界へ羽ばたく、注目の起業・赤塚グループ新社長の初の自叙伝。パイロゲンなど赤塚グループの関連商品を購入する「FFC普及会」には、会員やメンバーが約15万人おり、新社長のメッセージを心待ちにしている。さらに、環境問題に意識の高い層も、赤塚グループの今後の動向に注目している。
内容説明
世界中の子どもたちの未来のために、著者が、赤塚グループが、そしてFFCテクノロジーができること。
目次
第1章 理念と行動の人、愛と慈しみの人―父のこと、母のこと(「社長九割、父親一割」―家にいない「すごいお父さん」;六歳児に、人生の岐路で進路を自分で選ばせた父 ほか)
第2章 一社員として、後継者として―赤塚グループと私(大手コンサルティング会社で叩き込まれた社会人の基礎;ふたつの訃報がもたらした後継者としての自覚 ほか)
第3章 世界中の子どもたちの未来のために―私が目指すこれからの赤塚、そしてFFC(創業五十年の節目で受け取った「赤塚」のバトン;継いでいくのは両親が守ってきた気高き「赤塚の理念」 ほか)
第4章 夢の担い手へのエール(父から子へ―赤塚充良(赤塚グループ三社 代表取締役会長)
母から子へ―赤塚ひさ子(赤塚グループ三社 代表取締役専務) ほか)
著者等紹介
赤塚耕一[アカツカコウイチ]
赤塚植物園グループ(株式会社赤塚植物園、株式会社赤塚、株式会社エフエフシー・ジャパン)代表取締役社長。1968年、三重県生まれ。中央大学経済学部卒。1992年より経営コンサルティング会社に勤務し、さまざまな業種の企業の経営支援業務に携わる。1996年、(株)赤塚植物園に入社。グループ企画調整室長を経て、2001年、(株)赤塚植物園、(株)エフエフシー・ジャパンの常務取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。