出版社内容情報
日米ハイブリッド思考が不可能を可能に!
日本バスケ界の救世主ジョシュ・ホーキンソンが伝えたい能力・才能に恵まれなくても勝利を掴む方法。
2023年、日本への帰化が認められ合流した2023年のワールドカップでは獅子奮迅の活躍で、日本のパリオリンピック出場に大きく貢献。コートではクレバーかつダイナミックにコート上を駆け、コート外ではダジャレや柔らかい笑顔を見せて一躍注目を浴びるホーキンソン選手がバスケットボールに関わる人間や男女にかかわらず、人・組織(チーム)を動かし、結果を出すために実践している、本質のとらえ方、思考法を初めて明かす。
内容説明
日本バスケ界の“救世主”初の著書!能力・才能に恵まれなくても日米ハイブリッド思考で勝利を掴む!アメリカの合理的思考と日本の集団的思考の融合が生む圧倒的パフォーマンスを、現役の日本代表選手が初めて明かす。“自分史上最高”を更新し続ける28の至言。
目次
第1章 ジョシュ・ホーキンソン、日本人となる―ワールドカップ2023の躍進(日本人に帰化;Window6で日本代表デビュー ほか)
第2章 ジョシュ・ホーキンソンのルーツ―プロバスケットボール選手の息子に生まれて(バスケットボールとの出会い;初ダンクは14歳 ほか)
第3章 ジョシュ・ホーキンソンの作法(雑音を遮断する;ライバル心を成長の起爆剤にする ほか)
第4章 ジョシュ・ホーキンソンの流儀(結果が出なくてもやり続ける;努力してきた過程、時間を信じる ほか)
著者等紹介
ホーキンソン,ジョシュ[ホーキンソン,ジョシュ] [Hawkinson,Josh]
1995年生まれ。アメリカ・シアトル出身。元プロバスケットボール選手の両親をもつ。高校時代は野球でも頭角を現し、150kmのストレートを武器にした速球派投手として活躍。その後ケガもあり、ワシントン州立大学進学後はバスケに専念するが、NBAドラフトでは惜しくも指名漏れという結果に終わる。2017年夏、当時B2だったファイティングイーグルス名古屋でBリーグのキャリアをスタート。2020年からB1の信州ブレイブウォリアーズ、2023年からサンロッカーズ渋谷に所属し、同年に日本国籍を取得。同年のWカップでは獅子奮迅の活躍を見せる。日本名は名字の「Hawk(鷹)inson」から「鷹大(たかひろ)」とし、ファンからは「鷹ちゃん」の愛称で親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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