出版社内容情報
受験で合格するために、親子でスマホとの付き合い方を見直しましょう!
受験におけるスマホ依存・ネット依存問題は、あちこちで見かける問題です。本書では、我々がスマホと付き合う上で感じる様々な悩みや成績・受験に与える影響と、具体的な対策、対策で効果を上げるためのコツについてご紹介しています。全てを通して読むことで、スマホを制限すべき理由や、より効果的に制限するための方法、スマホとのいい付き合い方までが理解できるはずです。本書を読んだ全ての親子が、スマホやネットといい付き合いができ、願った結果を手にできることを願っています。
*以下、本書目次より抜粋
はじめに
スマホに悩むのは当事者だけでない
第一章 スマホで受験に失敗する子どもたち
第二章 なぜ「スマホを持たせない」は現実的ではないのか?
第三章 依存対策でこれだけは知っておきたいこと
第四章 生徒・学生は受験期にスマホをどう乗り越えてきたか
第五章 スマホに振り回されずに使いこなすコツ
おわりに
巻末ふろく おすすめスマホ設定
iOS端末(iPhone/iPad)のスクリーンタイム設定
アプリの利用時間制限設定
【目次】
内容説明
スマホに振り回されて後悔しないために受験期に備えて親子で知っておきたいことをエビデンスとともに1冊にまとめました!
目次
第一章 スマホで受験に失敗する子どもたち(SNS・ゲームの長時間使用で正答率は低下;SNS・ゲームの長時間使用で成績に影響 ほか)
第二章 なぜ「スマホを持たせない」は現実的ではないのか?(やめたいのにやめられない…スマホにハマる子どもたち;スマホ依存の原因は「保護者」? ほか)
第三章 依存対策でこれだけは知っておきたいこと(結局、スマホは何歳から持つべきか?;スマホデビュー時期の二つの考え方 ほか)
第四章 生徒・学生は受験期にスマホをどう乗り越えてきたか(スマホ・ゲームを取り上げても勉強をするわけではない 制限が効果を発揮する「唯一絶対の条件」とは;保護者でなく子ども自身がスマホ・ゲーム・SNSを制限したいか? ほか)
第五章 スマホに振り回されずに使いこなすコツ(受験合格者も重要なスマホコントロール;目指すのは、両親のようにスマホが使えること ほか)
著者等紹介
高橋暁子[タカハシアキコ]
成蹊大学客員教授、ITジャーナリスト。SNSや情報リテラシー、スマホやインターネット関連の事件やトラブル、対策が専門。小中高校大学ほかで毎年数十回以上講演し相談を受けており、若者のネット利用実態と対策についても詳しい。光村図書小中学校道徳の教科書で情報モラルに関する校閲を担当。元小学校教員であり、高校生の母でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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いつき 守




