出版社内容情報
離婚して全財産38円のシングルマザーが起業。わずか6年で年商1億円を超える会社をつくり上げたマーケティングの極意を豊富な具体例とともに公開!
「思いやりマーケティング」とは?
◎等価交換ではなく値段以上の価値を提供する
◎意識のベクトルは常にお客様に向ける
◎大切なのはお客様の「不」に共感すること
◎「損はイヤ」「得したい」の両方にアプローチする
◎すべてのお客様を「公平に特別扱いする」
◎商品ではなく「商品が生み出すハッピー」を売る
◎セールスレターも「思いやり」が9割 etc.
内容説明
マーケティングとは、「お客様の心を動かす」ためのアプローチです。離婚して全財産が38円だったシングルマザーが起業。わずか6年で年商1億円を超える会社をつくり上げたマーケティングの極意を豊富な具体例とともに公開!
目次
第1章 思いやりマーケティングの原点(小学生のときに気づいたビジネスの本質;一人前のマーケターへの道;残高38円!?崖っぷちからの起業;今、そして思い描く“これから”)
第2章 「売り込まなくても売れる」がイチバン(「売り込まずに売る」ための3つのステップ;ペルソナ設定の“ストライクゾーン”は広めに;「気分」という属性を軸にペルソナを設定する;困ったら「自分自身」をペルソナに;等価交換ではなく値段以上の価値を提供する)
第3章 共感して寄り添う「思いやりマーケティング」(マーケティングとは「心を動かす」こと;悩みに寄り添う「思いやりマーケティング」 ほか)
第4章 リピーターをつくる「思いやりアフターフォロー」(ビジネスの土台を支えるのは「リピーター」;リピーターが新たなお客様を連れてくる;「売ったら終わり」「売りっぱなし」ではつづかない;農耕型マーケティングのすすめ;「覚えていること」から始まるリピーター・マーケティング;クレーム転じて“ファン”となす)
第5章 価値が伝わる「思いやりライティング」(セールスレターも「思いやり」が9割;「思いやりライティング」私の最初の成功体験 ほか)
著者等紹介
久保田優子[クボタユウコ]
株式会社やまと代表取締役。1976年、大阪府堺市生まれ。明治大学短期大学経済科卒業。警察官の祖父から受け継いだ公平性、祖母から受け継いだ堺商人の血を発揮した喜ばれる企画力を兼ね備える。会計専門学校に就職後、オーナーが抱えていた2000万円以上の借金により倒産の危機を経験するも、わずか1年で月商2000万円へと経営を立て直す。独立後、神田昌典氏のアルマック(現アルマ・クリエイション)のマーケティング業務に従事。神田氏より直々にコピーライティングを学び、3年間速読事業のマーケティング担当を実施。顧客一人ひとりに寄添った対応を通じてフォローも万全に行うとともに、継続して興味を持たれ続けるイベント、セミナー、講演会の企画運営を実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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