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著者等紹介
野田クリスタル[ノダクリスタル]
マヂカルラブリー。1986年11月28日、神奈川県出身。村上と2007年、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」を結成。ピンでは2020年R‐1ぐらんぷり優勝、コンビでは2020年M‐1グランプリ優勝。2018年にはコンビでキングオブコント決勝に進出し、2021年現在唯一のトリプルファイナリスト。自作ゲーム「野田ゲー」の制作も精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆーこ
1
GWは頭を働かせて、読みかけの本を読もうと思ったのに、やっぱり野田くんに癒やされてしまった(笑)。野田くんありがとう。今度大宮よしもと行こうかなと。2023/05/06
TST
1
後編はマヂカルラブリーとしての苦悩や葛藤が多めに出ている。むらちゃんこと村上さんも言うとおり、マヂカルラブリーの日記でもある本書。特にM-1最下位後の日記は是非読んでほしい。悔しくも最下位を次の糧にリベンジを誓う野田クリスタルはただただかっこいい。そしてはむはむかわいい。2022/06/21
kimrahimovic
1
前編から半年ほど経って読んだが、全く熱が冷めることなく読み切った。 2016年12月の日記。今まで印象に残った地下芸人のネタを振り返りながら、こう記している。 「僕はいろんな漫才が見たい。完成度を無視した、ただやりたいことがあるというのだけ伝わってくるネタが僕は見たい。」 その後自らそれを実践し、17年にあの惨敗、そして昨年に漫才論争を巻き起こす優勝を飾ったのだから、これは人生をかけた伏線回収だ。 生きづらくても一切ブレずに過ごしてきた記録。 2021/11/07
うちひと
1
野田の日記の後半。躍進した2020年についても日記が追加されている。出てくる芸人の有名人率が前半より上昇している感がある。こうした書籍に珍しく、分量ギッシリで、長く楽しめる2021/04/30
D
0
全部読むことはできなかったが、野田さんは継続の天才。魔法のiらんどで定期的に日記を書き続ける。字面にすると簡単に見えるが、想像するとしんどい。ハリウッドザコシショウも毎日、YouTubeを投稿し続けるというように、売れた芸人には理由があることが分かった。この本は読めなかったが、野田さんの思想には、ラジオやYouTubeを通じて定期的に触れていたい。2023/06/25