出版社内容情報
芸能界屈指のサッカー通として知られる平畠啓史が、Jリーグにまつわる言葉の数々を、イラストを交えてわかりやすく解説した、かつてない辞典！
今や“死語”となりつつある昭和のサッカー用語から、近代のサッカー用語、はたまたサポーター発信で生み出された用語まで、日本全国にある56クラブを周った平畠だからこそ書ける用語の収録数は驚きの750ワード！
さらに、Jリーガーで唯一MVPを複数回受賞した中村俊輔選手（横浜FC）とのスペシャル対談を収録。自身が所属したリーグ（イタリア・スコットランド）での用語、言葉の事情や、フリーキックの極意、40代になっても尽きることのないサッカー愛を語っていただきました。
初心者からサッカーフリークまで楽しめる、Jリーグ愛が詰まりに詰まったサッカー本の決定版！
内容説明
懐かしの昭和の“死語”から、最新の輸入用語まで！語彙力が増えればサッカーは１００倍楽しくなる！日本全国５６クラブを巡った平畠だからこそ書けるかつてない一冊。
著者等紹介
平畠啓史［ヒラハタケイジ］
１９６８年８月１４日大阪府生まれ。吉本興業所属。高校時代にサッカー部の主将としてチームを全国大会に導いた経歴から、サッカー番組やサッカー関連のイベントへの出演機会が多い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やっちゃん
6
Ｊリーグを創成期から見続けてるおじさんでも知らない、もしくは誤解してた言葉がいくつかあった。ネットスラングが1番面白いのにあまり入ってないのは是非も無いか悪口ばかりだし。イラストがかわいい。2021/11/13
ロックスターKJ
2
評価：★★★☆☆ 3点 平畠さんのＪリーグ愛に溢れた辞典。もっとローカルなネタに徹してもよかったと思うが、楽しい内容だった。2021/04/08
ftkhyid
1
「J2」の記述に共感。カオスなリーグ。2022/04/04
すざく
1
サッカーやJリーグ用語だけじゃなく、選手やチームなどのエピソードもいっぱい。 楽しい辞典でした。 アビスパをもっと取り上げて欲しかったけど、Jのチーム沢山あるからしょうがないね。 ザスパクサツ群馬 の 「塾は行け！」のエピソード最高！ 今や死語になったサッカー用語が懐かしかった。 しみじみ思う、サッカーも変わったよねぇ…。 プロ化で環境が激変したよね。 子どもの頃から現在まで、長いこと見てきてるから感慨深い。 2021/08/03
ニャンちゅう
1
最近Jリーグに興味を持ったので読みました。たくさんの用語が網羅されてました。Jリーグの積み重なった歴史を感じることができました。2021/09/07
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