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出版社内容情報
2023WBCで見事世界一に輝いた侍ジャパン。
優勝に導いた栗山英樹監督の隣で、
作戦の準備に奔走していたコーチが、
ベンチ内で起きていたドラマをすべて明かす!
・スワローズのコーチと並行して代表のコーチを務めることになった経緯
・点差を広げても全く安心できなかった東京ラウンド
・準決勝メキシコ戦での村上のサヨナラ打は無かったかもしれない!?
……など、あの熱い戦いの記憶が鮮明に
よみがえる一冊です!
内容説明
作戦遂行のための抜かりのないベンチ内調整力で栗山監督に絶対的な信頼を置かれた男が語る頂点への軌跡。
目次
第1章 侍ジャパンのコーチになる(栗の樹の誓い;侍コーチの打診はとくになく ほか)
第2章 2023侍ジャパンのチームづくり(2023侍ジャパン始動;トップ選手たちを前に緊張感が高まる ほか)
第3章 1次ラウンド・準々決勝―点差に表れない怖さ(1次ラウンド 中国戦 8‐1;1次ラウンド 韓国戦 13‐4 ほか)
第4章 そして頂点へ(チャーター機でマイアミへ;突然の組み合わせ変更 ほか)
第5章 運と縁に恵まれたプロ野球人生(ドラフト指名時の肩書は「大学中退」;「野球エリート」だった高校時代 ほか)
著者等紹介
城石憲之[シロイシノリユキ]
1973年生まれ。春日部共栄高、青山学院大(中退)を経て95年ドラフト5位で日本ハム入団。98年ヤクルトへ移籍し、09年現役引退。引退後は10~14年までヤクルト、15~21年まで日本ハム、22年からは再びヤクルトでコーチを務める。2023年のWBCでは日本代表の内野守備・走塁兼作戦コーチを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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