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出版社内容情報
参議院選挙期間中に安倍晋三元総理が暗殺されたという衝撃のニュースは、世界に衝撃を与えた。そして、アメリカのバイデン大統領、トランプ前大統領、インドのモディ首相、さらにはロシアのプーチン大統領まで、文字通り世界中の首脳たちが、人間らしさにあふれた、通り一遍の弔意をはるかに超えたメッセージを発表した。ところが、日本国内では言いがかりとしか考えられない「モリカケ報道」などでの無用のバッシングをはじめ、安倍元総理の重要な功績に対する評価が浸透しているとは言い難い。この元総理に対する評価の国内外での圧倒的な格差はどこから来るのか。
生前、元総理とも親交があった著者が、関係者などへの取材も含め、日本人だけが知らない、あるいは見ようとしてこなかった安倍元総理の功績、その真実に迫る。
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス
内容説明
世界的に評価される不世出の政治家の功績が、自国メディアに無視される奇妙。
目次
序章 世界をリードした不屈の精神
第1章 かくも海外から評価された日本の総理が過去にいたか!
第2章 国内で成し遂げてきたことを今こそ思い起こす
第3章 その生と死が浮き彫りにした日本の課題と未来
終章 日本の「世界史的立場」とは、何か?
巻末対談 暗殺の日とアメリカの衝撃
著者等紹介
西村幸祐[ニシムラコウユウ]
批評家。昭和27年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーを取材、執筆活動を開始。2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。「表現者」編集委員を務め「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。(一社)アジア自由民主連帯協議会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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