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内容説明
好評既刊『じつは体に悪い19の食習慣』の続編が登場!「低脂肪」「ノンカロリー」「血糖値を下げる」などいかにも健康になれそうな食べものが氾濫する現代。体にいいはずと思ってわざわざ選んで買っていませんか?そんなヘルシー風の食品はどのように作られているか知っていますか?まっとうな食べもの・食事を探求し続けてき著者が、ちまたの健康志向や安全志向、美容・ダイエット志向の間違いを正し、“体にほんとうによい”食べものの選び方を教えます。
目次
第1章 健康志向の落とし穴(脂肪ひかえめは健康への近道?;甘いものが食べたいときは「シュガーレス」? ほか)
第2章 安全志向の落とし穴(「無農薬」「有機栽培」は安全でおいしい?;認可されているから「食品添加物」は安全? ほか)
第3章 美容・ダイエット志向の落とし穴(カロリーを減らせばやせる?;サプリメントできれいになれる? ほか)
第4章 子供の食事の落とし穴(妊娠したら食べものに気をつける?;子供のお菓子にひそむ罠 ほか)
第5章 体に良い食べものを選ぶために(まっとうな食卓のための8カ条;キッチンに揃えておくと便利なアイテム ほか)
著者等紹介
南清貴[ミナミキヨタカ]
1952年生まれ。フードプロデューサー。舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことをきっかけに、からだと食の関係の重要さに気付き、栄養学を徹底的に学ぶ。’95~2005年、渋谷区・代々木上原にレストラン「キヨズキッチン」を開業。現在、最新の栄養学による「ナチュラルエイジング」をキーワードに、全国のレストラン、カフェなどの業態開発、企業内社員食堂やクリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発に力を注ぐ。「農」に密着した暮らしをするため、’11年5月より岐阜県での活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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