出版社内容情報
【目次】
内容説明
大切なのに誰も教えてくれない「事務」を味方につけるコツを紹介!「仕事のトラウマ」が全部なくなります。「あたりまえができない」と思っている人のための本!
目次
第1章 事務には、決まった「型」がある いつでも使える「フォーマット」という頼もしさ
第2章 つい先送りしてしまう 「やるべきこと」にすぐ手をつけるには?
第3章 何から手をつけていいかわからない 「正しい優先順位づけ」に振り回されないために
第4章 段取りがよくわからない そもそも「段取り」って何だろう?という人へ
第5章 すぐ気が散って集中できない つい「ダラダラしてしまう」「やる気が出ない」悩みに
第6章 仕事が気になって心が休まらない 「豆腐メンタル」でも結果を出すために
第7章 抜け漏れ、ケアレスミスが多い その「詰めの甘さ」は、仕組みで解決できる!
第8章 人付き合いが不器用 「コミュニケーション」で事務は9割変わる
著者等紹介
小島遊[タカナシ]
タスクデザインラボ代表。発達障害の一つADHD(注意欠如・多動症)の診断を受ける。会社員として、総務や法務で勤務し始めるも、「事務仕事」と「自身の傾向」との相性の悪さに直面。仕事の抜け漏れや段取りの悪さなどから自分を責め、抑うつなどの適応障害を起こし、休職や退職を余儀なくされる。その後、自身の障害傾向をカバーするためにExcelで仕事管理ツールを自作し、独自のタスク管理手法を編み出したことで、安定的に働けるように。その経験やノウハウを伝えるイベントを継続的に共催したところ、毎回満員の好評講座となり、書籍化につながる。現在は会社員からフリーランスへ転向し、書籍執筆、ウェブ記事ライティング、個人/企業へのコンサルティングや研修・就労移行支援事業所での講師など、同じような傾向や悩みを持つ人たちへ、自身の経験や事務のノウハウを伝える活動を、精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- 民事訴訟雑誌 〈51号〉