内容説明
シカゴの貧民街で生まれ、一流弁護士としてキャリアを積み、ついにはファーストレディになったミシェル・オバマ。米大統領を支える賢夫人として知られている彼女の、生き方や考え方が詰まった珠玉の“言葉”集。
目次
１章 夫、バラク・オバマ
２章 出会い・結婚
３章 家族
４章 女性にとってのキャリア
５章 大統領選
６章 大統領としてのバラク・オバマ
７章 ファーストレディ
８章 ルーツとヒストリー
９章 プライベート
１０章 信念、哲学
１１章 政治的発言
著者等紹介
ロガック，ライザ［ロガック，ライザ］［Ｒｏｇａｋ，Ｌｉｓａ］
ベストセラー作家スティーブン・キングの伝記など、４０冊以上の著書をもつ作家・評論家。『ウォールストリート・ジャーナル』などの著名新聞や雑誌にも数多く寄稿。アメリカ東部ニュージャージー州の生まれ。ニューヨーク暮らしが長かったが、現在はサウスカロライナ州チャールストン在住
小林千枝子［コバヤシチエコ］
上智大学卒。ライター兼翻訳者。『コスモポリタン』『フィガロジャポン』などの雑誌のライターを務め、『ニューズウィーク日本版』の翻訳編集に参加
沢田博［サワダヒロシ］
東京都立大学卒、東京大学新聞研究所修了。ジャーナリスト。『図書新聞』『ニューズウィーク日本版』『エスクァイア日本版』の各編集長を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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はるき
16
根性があって情熱がある。アメリカ大統領の隣に並んで、見劣りしない存在感が凄い。2021/08/29
喪中の雨巫女。
10
最近は、総理や大統領より、ファーストレディが強い傾向。2010/10/03
kobayo
0
率直さ、バランスといい記憶に残るファーストレディであることには違いない。2020/01/05
