内容説明
野生に出会う・自然に憩う旅への誘い。熱帯雨林の散策、“森の人”オランウータンとの出会い、サンゴ礁でのダイビング…。日本からこんなに近くに、自然の奥懐に抱かれる癒しの楽園があった。
目次
ボルネオ、サバ州の自然を満喫する(Kota Kinabalu;Mt.Kinabalu&Kinabalu Park;Sepilok;River&Mangrove;Rainforest)
星座のように点在するダイブリゾート(Pulau Lankayan;Pulau Sipadan;Pulau Mabul;Pulau Kapalai)
著者等紹介
水口博也[ミナクチヒロヤ]
写真家・科学ジャーナリスト。1953年、大阪生まれ。1978年、京都大学理学部動物学科卒業。自然科学系の書籍の編集に従事しながら、海生哺乳類の研究と撮影を続ける。1984年、フリーランスとして独立。以来、世界中の海をフィールドに、動物や自然を取材して数々の写真集を発表。とりわけ鯨類の生態写真は世界的に評価されている。1991年、『オルカ アゲイン』で講談社出版文化賞写真賞受賞。1997~2001年、クジラやイルカを架け橋に、人間と海や地球の関わりを考える独自のメディアとして、海のグラフィック雑誌「スフィア」を主宰。2000年、『マッコウの歌―しろいおおきなともだち』で第五回日本絵本大賞受賞。現在は1年の半分を海外で撮影と取材に費やし、残りの日本での半年は、執筆やビデオソフトのプロデュース、講演などをおこなう
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