内容説明
構想から2年半、ようやく納得いく“自分”が書けた!浜田雅功=本名でつづる本当の話。
目次
がんさくFILE NO.1 金の話
がんさくFILE NO.2 女の話
がんさくFILE NO.3 子の話
がんさくFILE NO.4 嫁の話
がんさくFILE NO.5 笑の話
がんさくFILE NO.6 先の話
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みてみて
1
浜田雅功が33歳のときに綴ったエッセイともよべる一冊。相方・松本人志の著書(『遺書』『松本』等)に比べて毒々しさがなく、関西弁であっけらかんと語られているのが特徴だ。文中では様々な顔をのぞかせる様子が見て取れて面白い。例えば、女好きな男として、子を持つ親として、「笑いの天才」を相方にもつ芸人として……。この本を一通り読めば、若くして業界の頂点に駆け上がった人物の情熱と冷静さに触れることができよう。2014/10/11
読みmas
1
読め!の使いまわしって感じ2012/05/18
すべから
1
まあ、文章はあまり上手でない。 「あいつ(まっちゃん)がつまらないことを言った時はあいつのために笑わないでやってください」ってのは愛情だなー、と思った。2012/04/03
アルゴン
0
★★☆ 濱田雅功という人の半生が記されています。相方の著書を別の視点から見れる、と意味ではよい。2016/12/23
Ory
0
松ちゃんの本が面白かったので浜ちゃんの本も読んでみることに。想像もつかないほどお金持ちなんだろうけど根は尼崎の頃から変わってなくて親近感の湧く考え方をしてるんだなあと。面白いエピソードも盛り込まれていて、松ちゃんの著書同様に関西弁で書かれていて、インテビューを聴いているような形態です。余談になりますが「チキンライス」や「Wow War tonight」を読んだ後に聴いてみたら歌詞が染みます。。2016/11/14