続 キンゴロー―痛快・劇楽の東京お笑い奥義書

続 キンゴロー―痛快・劇楽の東京お笑い奥義書

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784847011702
  • NDC分類 779
  • Cコード C0076

目次

ライブ情報
夜鳴き弁天特集
トーキング・ブルース特集
勝新太郎in早稲田祭
松村邦洋特集
DNAバイオで生まれた顔
笑芸十八番
イー・アール・カンフー2
浅草キッドvsピエール滝
みうらじゅんのバカグッズ
トリオ座談会〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

14
93年発行。「浅草キッド」や江頭とコンタキンテの「男同志」、松本ハウス等、当時高田文夫がどんな芸人に興味を示していたかが分かる。ピエール瀧の風俗体験取材も収録。巻末の「東京若手お笑い名鑑」には、ネプチューン結成前、ホリケンと原田でコンビを組んでいた「フローレンス」や、名倉のコントコンビ「ジュンカッツ」も掲載。ダブルボケのフローレンスはいまいち笑いが取れず、やはり突っ込みが必要ということで名倉を引き入れたという。後の活躍は周知のとおり。さりげなく立川志らくの名もあり、各芸人のその後の人生が見え、感慨深い。2019/12/26

刷子筆男

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巻末の芸人名鑑は必見。売れっ子の若手時代と、消えた人々に思いを馳せる。いつの時代もお笑いは群雄割拠だ。2010/09/03

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