西部邁が支持したアメリカ映画論

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西部邁が支持したアメリカ映画論

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  • サイズ 46判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846314156
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0074

内容説明

異能の論客・西部邁が生前寺脇研に勧め、寺脇55歳にして初めて語ったアメリカ映画―以来、雑誌『表現者』で10年間書き続けたアメリカ映画論!すべて西部がタイトルを付けた!戦争、暴力、独善、勝者、差別に分類し「アメリカ」を論じる!巻頭に貴重な西部・寺脇の特別対談を掲載!

目次

1章 特別対談(Special Dialogue)西部邁vs寺脇研『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』はいかに観るべきか 世論迎合的礼賛にもの申す
2章 戦争(War)
3章 暴力(Violence)
4章 独善(Self‐righteousness)
5章 勝者(Winner)
6章 差別(Discrimination)

著者等紹介

寺脇研[テラワキケン]
映画評論家、映画プロデューサー、落語評論家、京都芸術大学客員教授。1952年福岡市生まれ。東京大学法学部卒業後、文部省(当時)に入省。職業教育課長、広島県教育長、医学教育課長、生涯学習振興課長、官房政策課長、官房審議官などを経て、2002年より文化庁文化部長。06年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。