脳波解析入門 Windows10対応版―EEGLABとSPMを使いこなす

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脳波解析入門 Windows10対応版―EEGLABとSPMを使いこなす

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130121187
  • NDC分類 492.16
  • Cコード C3011

出版社内容情報

脳波研究の魅力とその測定方法の基礎を押さえた上で,最新の脳波解析技術ではどんなことがわかるのか,フリーのソフトウェアであるEEGLAB,SPMのチュートリアルを含む,具体的な解析方法と合わせて解説する.推奨環境の変更に伴い,チュートリアルをアップデート.

内容説明

適切な脳波の計測と解析がこの一冊で可能に!脳活動研究に興味のある人必携の書。EEGLAB開発者スコット・マケイグの全面協力を得てチュートリアルを作成。専用ウェブサイトにて、チュートリアルデータや詳細な説明を提供。Macにも対応。

目次

1 脳波研究へようこそ(脳波研究と認知科学の未来;脳波の測定・収録)
2 脳波解析の実際(収録データから脳波を抽出する;認知活動との関連を探る1:事象関連電位;認知活動との関連を探る2:時間周波数解析;認知活動との関連を探る3:独立成分分析クラスタリング;認知活動との関連を探る4:SPMを用いた脳波解析;新しい解析をどう使うか)

著者等紹介

開一夫[ヒラキカズオ]
東京大学大学院総合文化研究科教授

金山範明[カナヤマノリアキ]
産業技術総合研究所人間情報インタラクション研究部門研究員、広島大学大学院脳・こころ・感性科学センター客員講師

河内山隆紀[コウチヤマタカノリ]
株式会社ATR‐Promotions脳活動イメージングセンタ研究員

松本敦[マツモトアツシ]
関西福祉科学大学心理科学部講師

宮腰誠[ミヤコシマコト]
カリフォルニア大学サンディエゴ校スウォーツ計算神経センタープロジェクトサイエンティスト、GYREE CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。