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内容説明
阪神淡路大震災から20年―震災直後の大混乱の中、被災地にFMラジオ局を作ろうと集まり、走り回るボランティアたち。たった八畳の何もないスタジオ、わずか百メートルも届かない電波。でも気持ちは伝わった、人の輪が広がった。そんなボランティアたちが作った小さなラジオ局の物語。
目次
第1章 FMラルースができるまで(そのとき・メディア維新;小さな光;私たちにできること・ラサーチ56;中継局・もっと遠くへ;人の輪・募金ステッカー;メッセージウォール ほか)
第2章 これがFMラルースだ!
第3章 FMラルースへの声
著者等紹介
近兼拓史[チカカネタクシ]
株式会社西宮エフエム放送Studio laLUZ元代表取締役。1962年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。