内容説明
島田裕巳、ひろさちや、景山民夫との〔対話〕を中心として、社会問題化する宗教を、われわれの内なる問題として、その本質を照射。
目次
第1章 宗教からの自衛術
第2章 宗教ブームを語る(宗教とイデオロギーの終焉―島田裕巳氏と語る;むしろ学校で、宗教教育と免疫を―ひろさちや氏と語る;ふたりのはみだし宗教体験を語ろう―景山民夫氏と語る)
第3章 “宗教の時代”を生きる
あとがきにかえて―現代の「魔女狩り」への怒りと問いかけ
-
- 和書
- 江戸東京野菜 〈物語篇〉