著者等紹介
ミンヤナ,フィリップ[ミンヤナ,フィリップ][Minyana,Philippe]
1946年ブザンソン生まれ。フランス語教員を経た後劇作を始める。現在フランスで頻繁に上演される劇作家の一人
ルノード,ノエル[ルノード,ノエル][Renaude,No¨elle]
1949年生まれ。演劇雑誌の編集者を経て、遊戯性に富む実験的な演劇テクストの執筆を続けている。代表作に『遺灰と提灯』『マダムK』『私のソランジュ、私の災難をいかに書き伝えよう、アレックス・ルー』『みんなのために』など
齋藤公一[サイトウコウイチ]
20世紀フランス演劇専攻。早稲田大学、慶應義塾大学ほか講師
佐藤康[サトウヤスシ]
現代フランス演劇研究、舞台翻訳家。学習院大学ほか講師。第1回小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞。新国立劇場現代戯曲研究会メンバー、「黒テント・世界の同時代リーディングシアター」ディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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