論創海外ミステリ<br> アヴリルの相続人―パリの少年探偵団〈2〉

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アヴリルの相続人―パリの少年探偵団〈2〉

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846024284
  • NDC分類 953
  • Cコード C0097

出版社内容情報

名探偵ドミニック少年を悩ませる新たな謎はミステリアスな遺言書。アヴリル家の先祖が残した巨額の財産を手にするのは誰だ? 〈パリの少年探偵団〉シリーズ待望の続編! レトロモダンなジュブナイル・ミステリ第二弾。

内容説明

名探偵ドミニック少年を悩ませる新たな謎はミステリアスな遺言書。アヴリル家の先祖が残した巨額の財産を手にするのは誰だ?“パリの少年探偵団”シリーズ待望の続編!レトロモダンなジュブナイル・ミステリ第二弾。

著者等紹介

ヴェリー,ピエール[ヴェリー,ピエール] [V´ery,Pierre]
1900年、フランス、シャラント県ベロン生まれ。1920年代にパリで古本屋を経営、文壇とのコネクションを作りながら執筆活動に入り、1929年に“Pont‐´Egar´e”で作家デビュー。「絶版殺人事件」(1930)で第一回冒険小説大賞を受賞後は人気作家となり、立て続けに著作が映画化された。シナリオライターとしても活躍し、48年公開「パルムの僧院」(スタンダール原作)、57年公開「家なき子」(マロ原作)などの脚本執筆にも携わる。1960年、パリで死去

塚原史[ツカハラフミ]
早稲田大学政経学部卒業。京都大学大学院文学研究科修士課程(フランス文学専攻)修了、パリ第三大学博士課程中退、早稲田大学大学院博士課程満期退学。専攻はフランス文学・思想、表象文化論。早稲田大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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助作

3
まさにフランス版の少年探偵団。謎解きより冒険譚よりの構成。雰囲気はフランスっぽさが出てるけどなぜかちょっと懐かしい。旅、グルメ、歴史といろいろな要素が散りばめられドンデン返しなんかもあったりして話も面白い。半世紀以上前の作品だがこんな作品を産んだフランスミステリーの今はどうなってるのかにも興味が湧いた。2024/12/27

きなこあん

0
あっぱれ少年探偵団。2025/02/16

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