小泉郁子教育論集〈第5巻〉戦時下北京からの発信〈2〉

個数:
電子版価格
¥4,180
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

小泉郁子教育論集〈第5巻〉戦時下北京からの発信〈2〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月05日 21時34分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 440p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846022518
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0337

出版社内容情報

本巻には、1938年後半から44年に至る郁子の論説を収める。崇貞学園から発信された論説の集積は、学園の様子にとどまらず、戦時下の社会の様相を浮かびあがらせる力をもつ。「自叙伝・教えつつ学びつつ」「小泉(清水)郁子著作目録」も収録。

内容説明

本巻には、1938年後半から44年に至る郁子の論説を収める。崇貞学園から発信された論説の集積は、学園の様子にとどまらず、戦時下の社会の様相を浮かびあがらせる力をもつ。「自叙伝・教えつつ学びつつ」「小泉(清水)郁子著作目録」も収録。

目次

論説 一九三八年後半(北京だより 北京中日婦人親和会誕生;事変一周年を迎えて ほか)
論説 一九三九年(受くる喜び 与うる喜び;矯風会レコード・コンサート ほか)
論説 一九四〇年(悲しむ者は幸なり;北京だより〔東京よりも暖い〕 ほか)
論説 一九四一~四四年(大いなる愛のために;学園点描 ほか)
自叙伝 教えつつ学びつつ

著者等紹介

小泉郁子[コイズミイクコ]
小泉(清水)郁子。1892年~1964年。島根県生まれ。1915年植村正久より受洗。同年東京女子高等師範学校(現お茶の水女子大学)卒業。兵庫県明石女子師範学校教諭などを経て、22年東京女子高等師範学校研究科入学、同年秋米国に留学。27年Oberlin大学卒業、28年Michigan大学大学院修士号取得。30年帰国し青山学院教授。35年北京・崇貞学園創設者の牧師清水安三と結婚、学園の教育・運営にあたる。46年安三とともに帰国し東京・町田に桜美林学園を開設、その経営にあたる。郁子の遺志の継承のため、お茶の水女子大学に小泉郁子賞が創設されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品