出版社内容情報
スタートカリキュラムを意識した小1担任先生のための授業術とは
内容説明
小学校1年生は、学びの天才です。自ら学ぶ力をもっている子供たちには、ワクワクやドキドキといった「楽しさ」をスタート地点に授業をつくりましょう。いつの間にか学びが動き出し、学びが深まる―遊びと学びをつなぐ授業術が満載です。
目次
1 小1担任が押さえておきたい授業づくりの基礎・基本―Play型授業のススメ(楽しさこそが授業づくりの「要」である;1年生が夢中になる授業づくり―Play型授業のススメ ほか)
2 小1担任が知っておきたいスタートカリキュラム―Play型授業をかなえるためのイロハ(スタートカリキュラムとは;スタカリ成功のポイント ほか)
3 小1担任が身につけたい授業術―これまでの授業をPlay型授業に変える(生活科編―生活科の基本活動は「Play」である;国語科編―「Play」がない授業と「Play」だけの授業が混在する国語科 ほか)
4 小1担任がつまずくお悩みQ&A(「○○(平仮名)ってどう書くの?」と、質問攻めにあって困っています
文字のやり直しを極端に嫌がります ほか)
著者等紹介
安藤浩太[アンドウコウタ]
1989年8月、鹿児島県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業後、東京都公立小学校に勤務。日本国語教育学会会員。全国大学国語教育学会会員。日本生活科・総合的学習教育学会会員。国語教育研究会「創造国語」所属。教育サークル「KYOSO’s」所属。生活・総合学習教育サークル「ふりこの会」共同主宰。国語科教育と生活科教育を中心として低学年教育を実践や研究の主なフィールドとしている。2018年「第67回読売教育賞生活科・総合学習部門優秀賞」受賞。2020年「第22回がんばれ先生!東京新聞教育賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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