「核廃絶」をどう実現するか―被爆地・長崎から日本と世界へ送るメッセージ

個数:

「核廃絶」をどう実現するか―被爆地・長崎から日本と世界へ送るメッセージ

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月09日 00時38分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846019396
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0031

内容説明

被爆後75年、平和への願いだけでは世界は変わらない。核廃絶へ向け、被爆地や運動体が具体案を示し、政府に政策転換を迫る力を持つことを提言し続けた土山秀夫晩年のことば。

目次

1 誰が真の専門家たり得るのか(2010‐2012)(核兵器国をどう説得するか;警察官か自警団員か;民主党は非核の原点を忘れるな ほか)
2 核兵器の非人道性と安全保障(2013‐2014)(遠ざけられる拉致問題;二重基準を持つナショナリスト;改憲云々を言う前に;若者を再び戦場に送るな ほか)
3 誰にでもできる政治参加へ(2015‐2017)(この道はいつか来た道;過去に向き合う真の勇気;歴史の教え方を変えてはどうか ほか)
4 論考 岐路に立つ原子力の平和利用
5 講演 憲法改定は日本に何をもたらすか

著者等紹介

土山秀夫[ツチヤマヒデオ]
医師。平和活動家。1925年長崎市生まれ。長崎医科大学(現長崎大学医学部)卒業。医学博士。長崎大学元学長。長崎大学名誉教授。日本学術会議「平和問題研究連絡委員会」委員、「世界平和アピール七人委員会」委員、長崎平和宣言文起草委員、「核軍縮:日本の成績表」評価委員などをつとめる。長崎市名誉市民。2017年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星辺気楽

0
こういう本が、あまり読まれていないのが残念。2020/09/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16158734
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品