フランス史〈7〉ルネサンス

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フランス史〈7〉ルネサンス

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  • サイズ B6判/ページ数 470p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846017859
  • NDC分類 235
  • Cコード C3022

出版社内容情報

大著『フランス史』の「ルネサンス」の全訳。特にシャルル八世、ルイ十二世、フランソワ一世による「イタリア戦争」について詳述。大著『フランス史』より、「十六世紀史」の第一部「ルネサンス」の全訳。ルネサンスとは、いかなる精神的基盤から芽を出したのか。本書ではフランス史のなかのルネサンス時代、とくにシャルル八世、ルイ十二世、そしてフランソワ一世により次々と繰り返された「イタリア戦争」について詳述する。

"序章

第一章 フランス軍、イタリアに侵入(1483-1494)

第二章 イタリアの発見(1494-1495)

第三章 ローマにおけるシャルル八世(1495)

第四章 二つの世界の邂逅

第五章 サヴォナローラ

第六章 チェーザレ・ボルジア

第七章 チェーザレ・ボルジアの凋落(1501-1503)

第八章 ルイ十二世(1504-1509)

第九章 反フランス神聖同盟(1510-1512)

第十章 ラヴェンナの戦い

第十一章 新生フランス

第十二章 預言者ミケランジェロ

第十三章 カール五世

第十四章 フランソワ一世

第十五章 マリニャーノの戦い(1515)

第十六章 フランスとヨーロッパ

第十七章 ルネサンス、初期の性格"

ジュール・ミシュレ[ジュール ミシュレ]
著・文・その他

桐村泰次[キリムラ・ヤスジ]
翻訳

内容説明

時代はルネサンスへ。十六世紀、コロンブスからコペルニクスへ、コペルニクスからガリレオへ、地上の発見から天上の発見へと進んでいくなかで、人間は自身を発見した。―本書「序章」より。

目次

フランス軍、イタリアへ侵入(一四八三~一四九四年)
「イタリアの発見」(一四九四~一四九五年)
ローマにおけるシャルル八世(一四九五年)
二つの世界の邂逅
サヴォナローラ
チェーザレ・ボルジア
チェーザレ・ボルジアの凋落(一五〇一~一五〇三年)
ルイ十二世
反フランス神聖同盟(一五一〇~一五一二年)
ラヴェンナの戦い
新生フランス
予言者ミケランジェロ
カール五世
フランソワ一世
マリニャーノの戦い(一五一五年)
フランスとヨーロッパ
ルネサンス、初期の性格

著者等紹介

ミシュレ,ジュール[ミシュレ,ジュール] [Michelet,Jules]
フランス革命末期の1798年8月にパリで生まれ、父親の印刷業を手伝いながら、まだ中世の面影を色濃く残すパリで育ち勉学に励んだ。1827年、高等師範の歴史学教授。1831年、国立古文書館の部長、1838年からコレージュ・ド・フランス教授。復古王制やナポレオン三世の帝政下、抑圧を受けながら人民を主役とする立場を貫いた。1874年2月没

桐村泰次[キリムラヤスジ]
1938年、京都府福知山市生まれ。1960年、東京大学文学部卒(社会学科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。