目次
第1章 国際語としての英語について(英語は国際語、母国語にあらず;英語は手段に過ぎない ほか)
第2章 情報収集力がすべてを決める(英語と情報収集は表裏一体;どんな情報を集めるのか ほか)
第3章 情報力と英語力(情報の裏を読む;アラブ式情報コントロール ほか)
第4章 情報力と英語力を鍛える実践現場―国際ペンクラブの体験を通じて(作家の集合体・ペンとその存在意義;サロン活動の真髄 ほか)
第5章 応用編(英語で原稿を書くための基本心得;記事を書くにあたって留意すべき七つのポイント ほか)
著者等紹介
堀武昭[ホリタケアキ]
作家、経済人類学者。オーストラリア外務省(豪日交流基金)アドバイザー、米日財団副理事長、フォーラム2000財団理事、関東学院大学助教授、政策研究大学院大学教授、チェコのカレル大学客員教授などを歴任。表現の自由と作家の相互理解を図る文筆家組織「国際ペン」の理事に選出される(2002‐10年)。2010年9月に専務理事、2016年に副会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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