内容説明
大腸ガン、手術中に脳梗塞、そして腸閉塞…あいつぐ大病発覚から3年。入院と手術、後遺症とリハビリまで、病との果てなき闘いを克明につづった“病床日めくり日誌”。
目次
第1章 大腸ガン、そして脳梗塞(大腸ガンで入院、手術中に脳梗塞(二〇〇六年四月二五日)
知育パズル、言語療法、高次脳機能障害(二〇〇六年六月上旬)
脳梗塞と言語障害、言語療法のQ&A(二〇〇六年六月下旬) ほか)
第2章 大腸ポリープそして腸閉塞(大腸ポリープ日帰り手術、年末の腸閉塞(二〇〇七年一二月)
若葉マークの運転(二〇〇八年四月)
ガンのこと・脳のこと、書くのもリハビリ(二〇〇八年五月) ほか)
終わりに あれもこれも後遺症(高次脳機能障害)(残ってしまった後遺症総集編)
著者等紹介
長田道昭[ナガタミチアキ]
昭和15年生まれ。慶大工学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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