Caramel library<br> 水平線の歩き方

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水平線の歩き方

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846009700
  • NDC分類 912.6
  • Cコード C0074

内容説明

幸一は35歳。社会人ラグビーの選手。ある夜、自分のアパートに帰ると、部屋の中に女がいた。どこかで見た顔。彼女はアサミと名乗った。それは、幸一が小学6年の時に病気で亡くなった、母だった。親子二人で過ごした日々が、幸一の脳裏に鮮やかに蘇る。あの頃、母は大人に見えた。が、今、目の前にいる母は、明らかに自分より年下だった…。

著者等紹介

成井豊[ナルイユタカ]
1961年、埼玉県飯能市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専攻卒業。1985年、加藤昌史・真柴あずきらと演劇集団キャラメルボックスを創立。現在は、同劇団で脚本・演出を担当するほか、テレビや映画などのシナリオを執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しかっち

2
劇団キャラメルボックスの脚本3本を収録。 いずれもハートウォーミングなストーリーで、できれば公演を見たかったです。 他の脚本も読んでみたいです。 2011/08/15

大橋頼

1
キャラメルボックスの劇には夢があると思う。だから好き。「水平線の〜」以外だと「ハックルベリーに〜」が好きです。大内厚雄さんラブ。10月観に行きます。2015/08/22

Teruji Shinozaki

1
3作品とも面白かった。 みんな、幸せを探す旅人。 やさしい物語でした。2012/04/09

くま

1
全部観た事あるのに、字面で追うのと全然違うのねー。役者と演出家ってやっぱりすごいんだわ。2011/08/17

kaede

1
文章で読んでもやっぱり泣ける、鉄板のゴーストストーリー。あと、舞台を思い出しながら読むと、脚本にはない「ネタ」がいっぱいあったことが改めて分かって面白かった。2011/07/26

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