論創ミステリ叢書<br> 酒井嘉七探偵小説選

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論創ミステリ叢書
酒井嘉七探偵小説選

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  • サイズ A5判/ページ数 406p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846007225
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

航空ものや長唄ものから未発表原稿まで、全創作を初集成、没後半世紀を経て経歴判明。

著者等紹介

酒井嘉七[サカイカシチ]
1905年、神戸市生まれ。本名嘉七郎。パルモア英学院卒業後、神戸の貿易会社に勤務。1934年、「亜米利加発第一信」が『新青年』の新人創作として掲載され、デビュー。翌年、「探偵法第十三号」を『ぷろふいる』に発表。以後、同誌や『探偵春秋』を中心に十数編の短編を発表。ミニオン・G・エバハート『霧中殺人事件』他の翻訳でも健筆をふるった。1946年、疎開先の岡山で病歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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きょちょ

23
明治・大正・昭和の時代のマイナーな推理作家は、結構知っていると思っていたが、この作家は読友さんの感想拝読するまで知らなかった。 特別秀でた短編集というわけではないが、かなり面白く読めた。 タイプライター、外国人、航空機などが登場する推理もの、また結末はこの作家独特のものと言えよう。 評論や随筆も収録されているが、これらもわりと面白く読めたものが多い。 ★★★★2022/05/20

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