内容説明
パリ大学ナンテール分校を発火点とし、全土に拡がっていった「5月」。支配・管理の構造を解体しようとする運動と、これを維持し温存しようとする体制との攻防を軸に、貴重な証言と資料を交え、その全貌を明らかにする。
目次
第1章 発火点―パリ大学ナンテール分校
第2章 フランスを震撼させた日々
第3章 六八年五月の精神と現実
第4章 あの日々からの三十年―継承と逆流
第5章 いま、なぜ、六八年五月を語るのか
パリ大学ナンテール分校を発火点とし、全土に拡がっていった「5月」。支配・管理の構造を解体しようとする運動と、これを維持し温存しようとする体制との攻防を軸に、貴重な証言と資料を交え、その全貌を明らかにする。
第1章 発火点―パリ大学ナンテール分校
第2章 フランスを震撼させた日々
第3章 六八年五月の精神と現実
第4章 あの日々からの三十年―継承と逆流
第5章 いま、なぜ、六八年五月を語るのか
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