小説家のための編集教室―物語を自分でみがき上げる12のステップ

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小説家のための編集教室―物語を自分でみがき上げる12のステップ

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845925209
  • NDC分類 901.3
  • Cコード C0090

出版社内容情報

どこを直せばよいかわかる。書き直すたび、うまくなる。

ベテラン小説編集者と学ぶ、自分の手で作品を完成させる〈編集〉のレッスン。



そう、本当に求めていたのは書き方でも稼ぎ方でもない。「磨き方」なのだ。

--青崎有吾(小説家・『地雷グリコ』)



小説の書き方を教える本はたくさんあります。

でも、書き上げた原稿を「どう直すか」を教える本は、ほとんどありません。



本書は、多くの新人作家をデビューへ導いてきたベテラン小説編集者が、作家が自分の作品を改善し、物語の魅力を引き出すための「セルフ・エディティング」の技法を惜しみなく明かした一冊です。刊行以来30年以上にわたって愛読されてきた、小説家の必携書です。



人物造形、場面描写、会話、モノローグ、動詞の選び方、改行の位置──。

小説編集者が原稿のどこに目をとめ、どう直すのか。誰もが知る名作から新人作家の習作まで、幅広い小説作品を題材に、修正のポイントと添削前後の文章を豊富に紹介します。

また、各章末には「編集のためのチェックリスト」「練習問題」を収録。自分の書いた原稿のどこを見直せばよいか、実践を通じて推敲の技術を身につけることができます。

本書を読み進めるうちに、あなたは自分の原稿を編集者の目で読めるようになるでしょう。



削り、直し、みがき上げる。本当に書きたかった物語の芯をつかみ、自分だけの文体=ボイスを見つけるために。

小説を書く人はもちろん、ライター、編集者、文章を仕事にするすべての人に役立つ一冊です。



[本書で身につく編集の技術]

?描写と説明

描写で見せる場面と、地の文で語る場面を見極め、書き出しから読者を物語に誘い込む。



?視点の使い分け

一人称、三人称、全知の視点(神の視点)を活用して、読者と登場人物の心の距離を自在に動かす。



?会話の技法

動詞や副詞の選び方、文章のちょっとした工夫で、会話をより生き生きと自然なものにする。



?ビートの入れ方

登場人物のさりげない仕草や行動をひとつ挟むだけで、読者の心は揺さぶられる。



?一回で充分

言葉も描写も設定も、大事なことほど繰り返さない。やりすぎに気づいて、力強さを取り戻す。



【本書に引用されている小説の一部】

『グレート・ギャツビー』(F.スコット・フィッツジェラルド)

『星空から来た


【目次】

第二版のためのまえがき



1 描写と説明

2 人物の造形と提示

3 視点の使い分け

4 描写の配分

5 会話の技法

6 音が大切

7 心の声

8 ビートの入れ方

9 段落の分け方

10 一回で充分

11 みがき上げる

12 ボイスを手に入れる



付録1 練習問題の回答集

付録2 小説家のためのブックリスト

訳者あとがき

引用した邦訳作品一覧

内容説明

あなたの書いた原稿が生まれ変わる。ベテラン小説編集者と学ぶ、自分の手で作品を完成させる〈編集〉のレッスン。

目次

1 描写と説明
2 人物の造形と提示
3 視点の使い分け
4 描写の配分
5 会話の技法
6 音が大切
7 心の声
8 ビートの入れ方
9 段落の分け方
10 一回で充分
11 みがき上げる
12 ボイスを手に入れる

著者等紹介

ブラウン,レニ[ブラウン,レニ] [Browne,Renni]
ウィリアム・モロー社ほか複数の出版社で編集主幹を務めたのち、1980年に大手出版界を離れ、全米規模の書籍編集会社エディトリアル・デパートメントを設立。テネシー州グリーンヴィルで開催されるロスト・ステート作家会議の創設者の一人

キング,デイヴ[キング,デイヴ] [King,Dave]
『ライターズ・ダイジェスト』誌の協力編集者。マサチューセッツ州の田園地帯アッシュフィールドの自宅またオンラインで、独立系編集者として活動

古屋美登里[フルヤミドリ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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