内容説明
ストーリーのエッセンスをつかみ、バリエーション豊かな会話シーンを撮り切るために…。
目次
1 対峙する/対立する
2 高まる緊張感
3 主導権争い
4 多人数で会話する
5 心が触れ合う
6 新展開
7 歩きながら会話する
8 高ぶる感情
9 親密感
10 電話のシーン
11 創造的なステージング
著者等紹介
ケンワーシー,クリストファー[ケンワーシー,クリストファー][Kenworthy,Christopher]
映画監督、プロデューサー、ライターとして活躍している。英国イングランド北部出身で、オーストラリア在住
吉田俊太郎[ヨシダシュンタロウ]
翻訳家。現在は英国と日本を頻繁に行き来しながら映画や広告を中心に翻訳活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BizenDorobune
1
会話シーンではいつも悩むので、個人的に第一弾より勉強になることが多かった。2013/07/31
tomdam
0
会話はカメラワークで様変わり。映画は面白い!2012/01/24
halow
0
会話場面が単調にならないための工夫が100通り例示されている。普段無意識に字幕を目で追っているだけになりがちな場面も、注視するべきなのだと教えられた。2024/03/05
Oto
0
撮影前に辞書的に使っている。経験のある人は別だけどその場での閃きに頼るよりも、ポンジュノのように入念な準備をするべきだと感じる。2021/03/14
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