内容説明
ファッションは、どこから生まれるのか?21世紀のデザイン発想は、中央アジア遊牧民の衣装から始まる。
目次
1 テキスタイルデザインという仕事
2 なぜ、テキスタイルが大切なのか
3 テキスタイルのルーツと隠されたメッセージ
4 西洋と東洋の合流地点で花開いたファッション
5 生活の中に息づく中央アジアのテキスタイル
6 中央アジアで出会ったファッションのクリエーション
著者等紹介
宮本享子[ミヤモトタカコ]
武蔵野美術大学短期大学芸能デザイン専攻科卒業。テキスタイルコンバーター(セルマー株式会社)に23年間勤務し、企画室長として、海外企画提携や広報宣伝、展示会企画運営などに携わる。エスモードジャパン東京校テキスタイル・テクノロジーコーディネーター、東京造形大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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