内容説明
ジャガイモがヨーロッパ人の貧困を救った、日本料理を圧迫し続けた武士階級、囲炉裏の損得、フランス人は18世紀まで手づかみで食べていた、在日韓国人が生んだ焼肉―ムダ知識だけど為になるうんちく満載。
目次
第1章 世界の料理が変わった!(世界の料理を変えた新大陸発見!;名前でどこからきた野菜かがわかる? ほか)
第2章 日本おもしろ食文化(個人用の箸と茶碗を分ける食文化;割り箸にみる穢れの思想 ほか)
第3章 日本人、肉を食う(牛肉が食べられなかった日本人;天皇、肉を食す ほか)
第4章 タブーの料理史(人類最大のタブー;人はどんなときに人を食うか? ほか)
著者等紹介
巨椋修[オグラオサム]
1961年、兵庫県神戸市出身。漫画家、小説家、映画監督、総合格闘家(陽明門護身挙法師範)、そして、不登校・ひきこもり・ニートを考えるインターネット映像放送局『FHN放送局』主宰と、ニートのためのインターネットラジオ局『オールニートニッポン』パーソナリティーなどなど多様な分野で活躍しているマルチ人間(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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