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本屋のカガヤの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちさと
29
日本の漫画史だけでなく、歴史にも造詣が深いみなもと先生の代表作。日本漫画家協会賞コミック部門大賞はじめ、いくつもの賞を受賞している作品。未完のまま亡くなられたが、とりあえず読み始めて現在10巻。鎖国が続く時代の日本に生きた風雲児たちが、いきいきと目の前に現れる。散りばめられたギャグは古いがくすりと笑わせながら、かなり詳細まで鍛錬に描き込まれていて秀逸な作品。吉田松陰や村田六蔵はじめそれぞれのキャラが立つので、登場人物は果てしなく多いがなんとか記憶しながら読進められている。大人の教養&エンタメ。2026/02/10
CCC
6
災害に始まり災害に終わる巻だった。吉原の話は辛すぎる。最初はモトって誰だったかなあと思ったけど高野長英の娘だったか。救いがないなあ。講武所のエピソードでは笑った。軍事訓練を受けたくない武士が一斉隠居。戦いたくないでござる!2021/09/07
アライニコ
5
ハリスが貿易商人であると共に、ニューヨーク市教育委員長としてアメリカ初の授業料免除大学を設立し、下層移民の労働者に高等教育の道を開いたとか、こういうの学校で教えろよと思いました2012/03/19
おかまたけ
4
悲劇ではあるものの、高野長英の娘?の話が雲竜奔馬から転載されていたのは非常に有難いです。2006/12/30
denz
3
安政の大地震からハリスの登場まで。地震対応の素早さなど徳川政府もしっかりやっているのだが、講武所の描写ではこれは潰れるわなぁ、という感想を持ってしまう。手塚良仙が再び登場するが、『陽だまりの樹』では女遊びが楽しみな江戸人的快楽主義者だったが、この作品ではその曾孫を意識したストイックな人物として造形されている。『福翁自伝』では、女遊びについていたずらされるのだが、どうなるんでしょ。2011/12/13




