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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
koji
9
9月24日に亡くなられた「さいとう・たかを」さんを偲んで、図書館でリイド社の「ゴルゴ13vol.103、104、105」の3冊を借りてきて一気に読みました。この3冊10話(1996年12月~97年9月)で描かれているのは、中東・中米の政情不安地域の攻防、核攻撃寸前の緊迫、香港返還前夜のクーデター計画など。さいとうさんは、常に「今起こっていることの本質は何か。その先に何があるか」を、的確で短い言葉、印象深い描画とタッチで読者に提示し、私達の思考が狭隘化しないよう導いてくれました。長い間お疲れ様でした。多謝2021/11/08
こひた
0
交渉人、あえてストックホルム症候群まねく素の食材搬入。自動車産業主柱論と環境規制意識、天才エンジニア立石を見てマネージャーに転向した乾。完全機関石油業界の陰謀で完成しない説。2016/09/27
HITO
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引っ越しを繰り返しても,手放したくないシリーズ。永遠の名著。2016/01/06
du
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・ロシア軍事クーデター、ストックホルムシンドローム・香港返還前夜・石油メジャーによる次世代車に対する妨害2015/05/08
Gen Kato
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ストックホルム・シンドロームが興味深い『人質』、虚々実々の駆け引きとゴルゴの機関士姿がたまらない『返還前夜』、陰謀論めいているけれど説得力のある『ゼロ・エミッション 排ガスゼロ』と、この巻は秀作揃いでした。2014/03/05
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