リイド文庫<br> サバイバル 〈10〉 地球転生

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リイド文庫
サバイバル 〈10〉 地球転生

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  • サイズ 文庫判/ページ数 350p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784845821457
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

12
KU 父さんは亡くなってしまったのね。しかし、サトル君の生命力は異常2021/11/13

しゅん

11
ついに最終巻。宗教に頼る人々とサトルとの対比で締めくくり。サトルの顔が最後まで悟ったところのない醜いほどの必死さを持っている。サトルは特別な人間ではなく、家族との再会との執着で生き延びたことがわかる。なにはともあれ、傑作だった。みんな読むべき漫画だと思う。2023/04/09

yk

9
お父さん死んじゃってたのか。でも村を救おうとがんばってたのが証明されて少し心ははれた。お母さんとお姉さんは生きていたのは救いです。最後まで描いてほしかった。2022/03/09

nbhd

8
なにはともあれ、さいとうたかを万歳である。無人島に始まり、廃墟の都市、そして大自然と対峙し、その中を生き抜いていく少年の姿は、ド直球なタイトルを冠して恥じない「サバイバル」そのものだった。もちろん、その路程で遭遇する女性、暴力、狂気、宗教的コミューンなどとの交流の要素も重要だが、何よりまず海や森、野生、炎など文明を凌駕する自然そのものが、言葉なく描かれている点を高く評価したい。たとえば、おびただしい数の獰猛なネズミ、それを描く線の荒々しさ。極限状態では糞便の快感が最上の快楽になるという挿話が特にお気に入り2013/06/07

地下鉄パミュ

5
サトルが旅する目的は明確だけど、父、母、姉の家族は何を求めて彷徨っていたのだろうか。勿論安住の地を求めていたのは間違い無いが、ここまでの道程で留まって良い場所もあったのではと思われる。その方がサトルと再会する可能性も上がっていたのでは。サトルのこれまでの困難を考えると親子3人での道中はサトルよりも困難を極めたのではないか。女性が2人で足枷にならないか。親父のサバイバル術が相当に長けていたとしか考えられない。他の家族数組と旅をしていたらしいが他の家族は何処へ?疑問がわく。家族側の視点からも描いて欲しい所。2017/12/27

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