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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナハチガル
6
『呪術の島』は秘境もの。昔はやった『食人族』(1980)とかの影響かと思ったら、それより前ですね。マイケル・ロックフェラー4世事件とか、パトリシア・ハースト誘拐事件とか、全然知らなかった。『折れた矢』はタイトルそのまま。地面をゴロゴ転がって敵の弾をすべてよけ、CIAとKGBを皆殺しにする。無敵すぎ。『潜入者の素顔』ではポーランド出身のユダヤ人トラック運転手「ゴブルグ・アルガマン」としてイスラエルに潜入する。娘をゴルゴに近づけるジャレット大佐の苦悩が尋常でない。B+AB+。B+。2020/07/04
もくもく
3
CIAとKGBの工作員を瞬殺し、抗争で片付けさせるよう脅迫とか相変わらずゴルゴは無双ですね(笑)2015/02/03
SAN_Morishi
2
表題。 割と出てくるロックフェラーがらみの話。ロックフェラー家のことは知らなかったがマイケル・ロックフェラーはそんな生涯を送っていたのか。それにしても今ならたぶんアウトなネタではある 「折れた矢」依頼人の婆ちゃんがいい味を出している 「潜入者の素顔」イスラエルとモサドの話 ゴルゴは割礼しているということがわかる回。 命はあるけど大佐の娘もだいぶ不幸ではあるよなあ2024/10/19
ミガーいち
2
ゴルゴはどんな仕事でも確実にこなす。星32022/08/28
さんごうゆきふさ
1
スパイが敵に惚れちゃ駄目だろw2012/10/27
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