内容説明
アラブ首長国連邦の現スルターン、中東きっての歴史家首長が、東インド会社によって滅された父祖の汚名をそそぐ異色の歴史書。東西交易史としても一級の価値を持つ。
目次
第1章 18世紀のペルシャ湾
第2章「海賊行為」という名の非難―1797―1806年
第3章 ラス・アル・ハイマ攻撃―1809年
第4章 交渉と条約―1814年
第5章 カワーシム家の全滅―1819年
アラブ首長国連邦の現スルターン、中東きっての歴史家首長が、東インド会社によって滅された父祖の汚名をそそぐ異色の歴史書。東西交易史としても一級の価値を持つ。
第1章 18世紀のペルシャ湾
第2章「海賊行為」という名の非難―1797―1806年
第3章 ラス・アル・ハイマ攻撃―1809年
第4章 交渉と条約―1814年
第5章 カワーシム家の全滅―1819年