集団・組織

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784130341363
  • NDC分類 308
  • Cコード C3330

出版社内容情報

なぜ人々は集団に参加するのか.形成された集団は,どのように維持され,存続するのか.個人の合理性と集団の目的の対立を基本的モチーフとし,集団理論に大きなインパクトを与えてきた.公共選択論からアプローチする.

内容説明

集団・組織の形成・維持・存続はいかにしてなされるのか!集団目的と個人合理性の衝突という観点から、社会集団の理論を展開し、経済発展、国家体制、民主主義論に説き及ぶ。

目次

序章 集団・組織の理論への公共選択アプローチ
第1章 集合行為問題の提起―オルソンの問題提起
第2章 集合行為問題の展開
第3章 集合行為問題の経験的検証
第4章 集合行為問題と民主政治―オルソンの新たな問題提起
第5章 組織の維持・存続―ハーシュマンの問題提起
第6章 組織間関係論
第7章 公共選択アプローチの意義と展望

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねぎとろ

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個人の合理性と組織の合理性との衝突(オルソンの集合行為論)と、個人の合理性に適応できない組織の問題(ハーシュマンの退出・抗議モデル)の解説、その後の展開などについてまとめられている。両者が書いたように、これらの理論が国家レベルのマクロな組織に適用できるかどうかは、微妙だと思うが、ミクロ組織の分析としては非常に面白いと思った。2008/06/22

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