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内容説明
活字文化があぶない？！編集現場から語る「出版」の夢と現実
目次
本の宇宙を歩く
雑誌はつくるほうがいい
テープおこしの宇宙
活字ぐるいの系譜
ワープロ入門
未来図書館
歩く書物―ブックマンが見た夢
ブラッドベリ再読
来たるべきホメロス
新しい文字
飲んで歩けば本になる
編集者としての小野二郎
植草甚一さんの革トランク
粉川哲夫の小さなアンテナ
友だちと飲めば本になる
平野甲賀と一時間
活字文化があぶない
店頭の哲学
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がっち
1
編集者による自伝本。編集者はいろいろな方々の話を聞いてそして飲みに明け暮れ本と向き合っている。その知識、経験はまさに歩く書物っていうくだらないはなし。2013/05/31
Kan T.
0
本との幸福な関係ってのは大事よな。2021/02/11
