BASS MAGAZINE<br> 死ぬまでジャズ―鈴木良雄・自伝

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死ぬまでジャズ―鈴木良雄・自伝

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845639861
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C3073

出版社内容情報

渡辺貞夫、アート・ブレイキーなどの大物ジャズマンとの共演を経て、自身の音楽を追求し続けるジャズ・ベーシストの自伝

内容説明

渡辺貞夫、アート・ブレイキー、スタン・ゲッツらとの共演を経て、“自身の音楽”とは何かを追求し続けるジャズ・ベーシスト、“チンさん”の、波乱万丈なジャズマン人生。

目次

第1章 幼少時代~音楽一家に生まれて
第2章 プロ活動前夜~本格的に音楽の世界へ
第3章 プロ黎明期~ベーシスト“チン”誕生
第4章 ニューヨーク~激動の時代
第5章 帰国~自身の音楽を探求
第6章 新世紀を迎えて~現役音楽家として邁進

著者等紹介

鈴木良雄[スズキヨシオ]
1946年3月21日生まれ、長野県木曽福島町(現・木曽町)出身。幼少よりバイオリンやピアノに親しんで育ち、早稲田大学に進学してモダンジャズ研究会に所属する。大学在学中にピアニストとしてプロ活動を開始し、のちにベーシストへ転向。渡辺貞夫や菊地雅章のバンドに参加したあと、1973年に渡米し、スタン・ゲッツやアート・ブレイキーらのレギュラー・ベース奏者として活躍する。1985年に帰国。MATSURIやイーストバウンス、BASS TALK、Generation Gap、THE BLENDといった自身のリーダー・バンドなどで精力的に活動する。2016年には竹書房よりジャズ入門書『人生が変わる55のジャズ名盤入門』を出版し、ベストセラーに。“チンさん”の愛称で親しまれ、日本ジャズ界のリーダー的存在である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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さくら咲く

23
鈴木メソード鈴木慎一先生の甥ごさんの音楽人生を聴き取りした一冊。叔父、慎一先生とは私の子供の発表会などを通じお話しする機会もあり穏やかなお人柄や、チョット待っていて!何て言いながらサッと短冊を書いてくださる気さくさ(お願いもしていなのに^_^)、温かさが忘れられません。甥ごさんの音楽人生は恵まれた音楽環境から必然的とも言えますが、何と破天荒で自由な事か!ジャズは言わば知らない世界ですが昭和の良き時代にどっぷりと浸かれる楽しい本でした。タモリさんのデビューの経緯なんかも語られています。2024/03/29

Kazunori Ishizu

0
近くのカフェでのライブ(増尾さんとのデュオ)で聴いて、本も買った。 NYでの活動やアーティストの話も面白かったが、一番興味深かったのは、帰国後に自分の音の世界を追求していくところ。 大野雄二さんのルパン3世ジャズに関わってるとは知らなかった。2024/05/18

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