重音―HEAVY GROOVE 山下昌良自伝

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重音―HEAVY GROOVE 山下昌良自伝

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  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845638185
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C3073

出版社内容情報

日本を代表するHR/HMバンド、LOUDNESS。このバンドのオリジナル・メンバーとして活躍を続ける、ベーシスト・山下昌良の自伝が満を持して登場しました。

本書は、自身の幼少期から歩んできた音楽人生を紐解いていきます。そこには音楽への目覚めからLOUDNESSの加入から脱退の経緯、新たなバンドでの挑戦、そしてLOUDNESSへの電撃復帰など、自身のそのときの想いとともに、詳細な経緯が語られています。
また、ミュージシャン/ベーシストとしての一面のほかに、玄人はだしの腕前を持つ釣りや、愛する家族の話など、パーソナルな面もふんだんに語られ、彼の人間としての魅力も存分に感じられるはずです。
山下昌良というベーシストの視点から語られるLOUDNESSの歴史も、ファンにはとても興味深いに違いないでしょう。

目次

第1章 誕生前夜―ベーシスト山下昌良が形作られるまで(大阪市東住吉で生を受けた山下少年;ヘタレ中のヘタレ。ビビりだった幼少時代 ほか)
第2章 LOUDNESSのメンバーに。海を越えた世界への挑戦(上京、そしてとてつもない練習量と飲酒量;嬉しさと悔しさが同居したファースト・アルバム ほか)
第3章 新たな道への契機となったLOUDNESS脱退(ふと浮かんだ思い。「俺はもう辞めてもええんちゃうかな―」;釣り三昧の日々にかかってきた二井原実からの電話 ほか)
第4章 俺が愛する家族たち(妻はLOUDNESSのコピー・バンドのベーシスト;ラップ好きな長男、メタル好きな次男。成長が楽しみでならない)
第5章 LOUDNESSへの電撃復帰。そして今想うこと―(「これを一回限りで終わらせたらあかんのちゃう?」;自分の釣り人としてのスタンスは、音楽人としてのそれにも重なる ほか)

著者等紹介

山下昌良[ヤマシタマサヨシ]
1961年11月29日、大阪府出身。血液型はO型。中学時代、ビートルズで音楽に目覚めベースを始め、本格的なバンド活動を開始する。その後1981年、高崎晃と樋口宗孝がLAZY解散後にLOUDNESSを結成するにあたり、オーディションを経て加入。LOUDNESSは80年代半ばには海外にも進出し、ビルボードTOP100にチャートイン、マジソンスクエアガーデンでライヴを行うなど、日本人初の快挙を多数成し遂げた。92年には自らの後任に元Xの沢田泰司を推薦し、LOUDNESSを脱退。spAed、ブラッドサーカスといったバンドで活動した後、2000年にLOUDNESSに電撃復帰した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ontime_akira

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彼の自伝を通して人生の分岐点における決断や、その背景にある偶然やすれ違いを俯瞰できたのは今の自分の人生を考える上でもとても参考になった。僕自身もそういう決断をしなくてはいけない事があったりして、結局人生は後になってからでないとその意味付けはできないものだけれども結局人生は運の良さというか、所謂「もっているか」というその人の天分って大事なんだなと思った。もちろん氏のベーシストとしての実力があってこそだと思うけど、それを凌ぐ氏の人柄であったり、周りを見て自分の動きを考えられる力が成功に導いたのだと思う。2025/02/09

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